
日頃のコロナ疲れで1日を寝て過ごすなど、
自身の「離床自粛」をしていませんか。
そんな時こそカーテンをあけて日光浴をしてみましょう。
日光浴により生成されるセロトニンは精神安定効果があり、
沈んだ気分の改善効果が期待できます。
今はオンライン上で、自宅でできる様々な取り組みが企画され身体を動かすきっかけも多いはずです。
ステイホームの中、カーテンを開けて「おうちエクササイズ」をする。患者さんだけでなく私たち自身の離床を推進してみてはいかがでしょうか。
文:離床推進ファシリテーター研究グループ