離床やケアの対象となる患者さんの高齢化が進む中、オーラルフレイルや嚥下障害から誤嚥性肺炎を発症するリスクは高まるばかりです。しっかり対策しないと、防げたはずの肺炎を回避できず状態悪化ということも…この新シリーズでは、第一線で実践を続ける嚥下の達人が、機能的口腔ケア・嚥下アプローチ・完全側臥位法の3つのアプローチを徹底解説。この3つをしっかり実践することで、「誤嚥性肺炎ゼロ」を目指して、患者さんの予後を変えることのできるケア・アプローチを習得できます。リスクの高いケースでも何とかしたい、という方は必見です!
いつも何気なく行われている口腔ケア。「清潔が保てていればOK」と、惰性でみてはダメ。実は、看護師もセラピストも、積極的リハの視点を持つことさえできれば、ただの「口腔ケア」を、患者さんの回復を促進する「攻めのアプローチ」に大変身させることができるのです!さああなたも、機能的に患者を動かす、口腔ケア・嚥下の「両面アプローチ」を身に付けて、“お口の達人”になってみませんか?
嚥下のアセスメントはしてみたけれど、リスクを恐れて十分アプローチできずにいませんか? でも、リスクが高い症例でもきっとできることがあるはず。諦めずにアプローチを行うポイントは、「食形態」「口腔機能」「嚥下姿勢」の3 方から攻めること。この講座では、最前線で嚥下ケアに奮闘するベテランが、多職種でできる3 大アプローチの実践について解説。さああなたも、実践力を磨いて、積極的アプローチを身につけてみませんか?
※これらの各講座は離床アドバイザー取得コースの理論1単位・学会認定資格更新10ポイントを取得することができます
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こちらの申込・決済は「明日から実践できる最強嚥下アプローチ 全3回」で、お間違いありませんのでご安心ください。