患者さんの自立の分かれ目といっても過言ではないADL動作。もっと楽に介助できればいいのに…と悩んでいませんか?そんなADL介助の悩みを解決したい方には、運動学と残存機能を活かした介助がオススメ。この講座では生体工学の専門家、石井先生がバイオメカニクスに基づく効率的なADL介助を場面別に伝授してくれます。これを学べば、スタッフの介助が楽になって患者さんの離床が進み、ADLアッ プ間違いなしです!
急性期のポジショニングや離床時の姿勢が悪いと、肺炎や褥瘡・拘縮の原因に・・・実はそれだけではなく、急性期の不用意なケア・離床が、生活期以降にとんでもない悪影響を与え、寝たきりを作っているリスクがあるのです。この講座では、生活期・終末期リハ・ケアのトップランナーである香川先生が「急性期でもっとここにアプローチして欲しい」「これはやらないでおいて欲しい」というケア・リハビリを徹底解説。長期的な回復を見据えたプロのポジショニング・シーティング・ノーリフティングの実践を習得します。
※「バイオメカニクスに基づく動作介助」受講で離床アドバイザー習得コースの実技コース1単位を取得できます。
※「達人に学ぶ動作介助・体位管理の勘ドコロ」受講で離床アドバイザー習得コースの理論コース0.5単位を取得できます。
※セットではなく各回受講を希望される方は、各回のページよりお申込み下さい。
※システムの関係確認画面・返信メールには仮の日時が表示されますが、
こちらの申込・決済は「動作介助 シーティング ポジショニング 離床時の動作介助を極める実践アプローチ 全2回」で、お間違いありませんのでご安心ください。