“何となく”のゴール設定から抜け出す秘策とは
離床したのは良いけれど、ただ起きているだけの「座りすぎ問題」が新たな課題となっています。その原因は、離床が目的となっていて、患者さんの生活を見据えた「ゴール設定」ができていないこと。ゴール設定は経験に基づいて曖昧に行ってはダメ。本講座では、ゴール設定に必要なアセスメント・申し送りから、患者さんの興味・関心を引き出すテクニックまで、急性期から生活期まで使える系統的なゴール設定法を伝授します。さあ今こそ、何となくのゴール設定から抜け出してみませんか?
※この講座および他のアドバンス講座の2 講座受講で、離床アドバイザー習得コースの理論コース1 単位を取得できます。