心機能データも改善して、動作テストも問題ないのに、退院後に生活動作がうまくできない・・・ それって“生活行為障害”かもしれません。機能障害ばかりにアプローチをしていると、生活能力と乖離して、退院後の再入院やフレイルのリスクになることも。この講座では、生活行為障害に対するアプローチのプロ塩田先生が、ADLアップにつなげる「至適活動指導」について、最も顕著に影響が出る心不全を例に徹底解説。さあ、生活行為障害に対するアプローチを身につけて、患者さんの退院後に寄り添ったリスク管理をしてみませんか?
※この講座は離床アドバイザー取得コースの理論0.5単位・学会認定資格更新5ポイントを取得することができます
※シリーズで受講を希望される方は、下記リンクよりお申し込みください。