日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

「運動麻痺も感覚障害もないのに転倒を繰り返す」「嚥下テストに問題がないのに誤嚥してしまった」そんな症例は高次脳機能障害が影響しています。しかし、実際の臨床では、症状がたくさんな上に病態が複雑でしっかり解釈ができないと悩んでいませんか?そこで当会では、脳画像をヒントに高次脳機能障害の症状と病態を極限までシンプルにして理解する講座を考案。症状理解とアセスメントに終始せず、得られた情報から臨床アプローチ・ゴール設定に活かす方法を徹底的に学びます。さあ、現場ベースで創られた独自のプログラムを学んで、しっかり高次脳機能と向き合ってみませんか?

※この講座は離床アドバイザー習得コースの理論コース1単位・学会認定資格更新 10 ポイントを取得することができます

本講演は“脳卒中急性期における看護ケアとリハビリテーション完全ガイド” を使用いたします。効率的な学習を実現するため、以下のリンクより購入の上、講義にお臨みください。


※シリーズで受講を希望される方は、下記リンクよりお申し込みください。