日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

VE・VFができない状況では「ちゃんとした嚥下評価はできっこない」と諦めていませんか?実は諦めるのはまだ早いのです。視診・触診の嚥下評価に、頸部聴診の評価を組みわせることで、評価の精度が一気に上がるのです。この講座では、嚥下のプロが頸部聴診法の理論と実践を徹底解説。頸部聴診による嚥下音の正常、異常な嚥下音から疑う、誤嚥・送り込み障害・嚥下反射遅延・喉頭侵入・咽頭残留などのパターンを学び、実際の音を聴いて習得します。幅広く使える頸部聴診法を身につけて、嚥下評価のレベルアップを目指してみませんか?

※この講座は離床アドバイザー習得コースの実技1単位・更新10ポイントを取得できます。

※シリーズで受講を希望される方は、下記リンクよりお申し込みください。