この講座では、大脳基底核とパーキンソン病のリハビリに欠かせない、運動障害のメカニズムや神経伝達物質の役割を詳細に理解。その上で、レビー小体と自律神経障害、Camptocormiaの対策や短縮筋のストレッチング、ONとOFF状態におけるアプローチの使い分けまで、実践的な臨床でのワザを習得します。さらに、すくみ足や姿勢障害の運動療法、ハンドリング技術、歩行補助具の使用法を含む、感覚―運動協調による代償的アプローチまで、超実践的な介入法を身につけることができます。
※この講座は離床アドバイザー取得コースの実技 1単位・学会認定資格更新 10 ポイントを取得することができます
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