来週に開催される当会の人気講座、「臨床評価のポイント上級編 肺炎時の呼吸ケアと早期離床戦略」の内容から、問題をシェアします。
1つでも分からないという方は、下記講座の適応あり!
【肺炎の治療戦略と離床について学びたい方は】
12月7日(土) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
【臨床評価のポイント上級編 肺炎時の呼吸ケアと早期離床戦略】
講師:原田 博雅 先生 曷川 元 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r16-2024#/
[胸部レントゲンクイズの解答例]
Q1 右中葉の浸潤影・エアブロンコグラムを認めるため、肺炎が疑われる。
Q2 この画像に至るまでの①画像の変化②検査データの変化③フィジカルアセスメントの変化を見て、改善傾向であれば離床を進めることを検討する。
上記「肺炎時の呼吸ケアと早期離床戦略」では、詳しい画像読影と離床可否の判断の仕方について解説があります。
画像提供:Radiopedia.org