今回は、まもなく開催される新講座、「整形外科術式別にみる“踏み込んだ”疾患アプローチ変形性膝関節症編」より、間違い探し問題を出題。変形性膝関節症に関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
8月18日(日) 10:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
え?知らないで介入してるの??整形外科術式別にみる“踏み込んだ”疾患アプローチ下肢編変形性膝関節症編
【講師】平中 崇文 先生 阿南 雅也 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r243-2024#/
[整形外科の離床とアセスメントを書籍で学びたい方は]
整形外科と早期離床ポケットマニュアル
https://www.rishou.org/publication/pokemaall#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[間違い探しクイズの解答例]
1.CR型は脱臼リスクは少ない。
2.はUKAの説明である。
3.問題文はGrade4の説明である。Grade3は、50%以上の関節裂隙の狭小化や広範囲の骨棘形成が認められる。
4.Subvastus Approachは内側広筋の侵襲が少ないので大腿四頭筋へのアプローチが重要。
上記講座では、変形性膝関節症術式別のアプローチについて詳しい解説があります。