![](https://www.rishou.org/wp-content/uploads/2024/02/0206-quiz.jpg)
間もなく開催される当会の人気講座、「心不全を極めよう!イメージで捉える循環の臨床評価~重ねて考える2つのF~」より、心不全患者さんの離床クイズを出題。皆さんはこのケースをどこまで離床を進めますか?フォレスターと離床!?訳わからない!と苦手意識を感じた方は、下記講座の適応あり!
※解答は最後にあります。
[フォレスター分類とF-Sの法則を学びたい方は]
2月17日(土) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
心不全を極めよう!イメージで捉える循環の臨床評価~重ねて考える2つのF~
【講師】丸山 英樹 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r126-2024#/
[循環アセスメントを書籍で学びたい方は]
循環器ケアと早期離床ポケットマニュアル
https://www.rishou.org/publication/pokemaall#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[心不全クイズの解答例]
Ⅱ群は循環血液量が過剰で、前負荷が上昇して心負荷となっている状態なので、座位や立位の離床は進めることで、静脈還流量を減らして心負荷を軽減する効果が期待できます。