今回は、まもなく開催される新講座、「2ステップで極める整形外科 機能障害の核心を見抜く!百戦錬磨の臨床眼と治療戦略 股関節アプローチ編」より、間違い探し問題を出題。股関節へのアプローチに関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!解答は最後にあります。
[股関節疾患に対する効果的なアプローチについて学びたい方は]
6月11日(日) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
2ステップで極める整形外科 機能障害の核心を見抜く!百戦錬磨の臨床眼と治療戦略 股関節アプローチ編
【講師】瀧田 勇二 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r161-2023#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
間違い探し問題の解答
1.滑液の移動を促すには自動運動が有効
2.歩容改善には中殿筋に加えて腰方形筋の改善が重要
3.股関節伸展ではなく屈曲制限にアプローチすべき
4.筋力・骨密度の改善には杖なしで荷重を促すほうが有用
詳しいポイントは上記講座で解説されます。