日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

アジア太平洋離床ネットワーク 日本離床学会 合同学術大会 一般演題・シンポジウム演題登録

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アジアパシフィック離床ネットワーク+日本離床学会合同国際カンファレンスのシンポジウム演題・口述発表・ポスター発表の演題募集の受付が開始となりました。皆さんの積極的な演題登録をお待ちしています。

発表形式

  1. シンポジウム(英語)
  2. 口述発表(英語)
  3. 一般ポスター(英語・日本語)
  4. ちょっと自慢の取り組みポスター(日本語)
  5. ツイートセッション(日本語)
  6. 離床コラム(日本語)

1.シンポジウム(英語)

3つのテーマに関するシンポジウムの発表者を募集します。シンポジウムの発表者は口述でのプレゼンテーションにて、10分間の発表時間が与えられます。各発表の後にはディスカッションを行います。

テーマ

〇 離床を進め筋萎縮をゼロにするためのエコーを用いた筋評価~どの部位で測定するのがベスト?~

超音波は近年、筋萎縮の評価方法として注目を集めています。最新のエビデンスに基づき、上腕、大腿、および横隔膜における超音波の利点と欠点に関する発表について、特に、最ベストな測定ポイントにつながる発表を募集します。

〇 病棟の寝たきり文化をみんなで変える!離床の効果を最大限にあげるためのチーム連携

早期離床を促進するには、チームの協力が不可欠です。革新的な多職種連携の取り組み、家族の関与、そしてアドバンス・ケア・プランニングの実践に関する発表を募集します。

〇 PICS対策最前線~身体・認知・精神機能障害に対するベストアプローチは何か~

急性期を過ぎた後も、身体・認知・精神機能障害は、集中治療後症候群(PICS)が生じて長期的な課題となります。これらの障害に対処するためのベストアプローチについて、各施設からの発表を募集します。

2.口述発表(英語)

口述発表の発表時間は10分で、以下の学術セッションについて募集しています。

重症患者に対する早期離床とリハビリテーションの革新的アプローチ

急性期の離床・リハビリテーションは、患者の予後を改善するために常に進化しています。世界各国からの革新的かつ独自の取り組みを募集しています。

3.一般ポスター発表(英語・日本語)

ポスター発表では、早期離床やリハビリテーションに関連するテーマに限らず、ICUや急性期での治療、回復期や在宅・PICSに関するテーマ、さらに看護ケアに関する幅広いテーマを受け付けます。

ポスター会場内でテーマごとにグループ分けされます。発表者は指定された60分間の時間内に、参加者とフリーディスカッションを行います。

ポスター発表は日本語でもポスター作成・発表することができます。

  • パネル上部に演題名・所属・発表者名を事務局で準備します。当日はパネルのサイズにあわせたポスターを提示してください。なお、個人情報の取扱には十分に注意してスライドを作成してください。
  • パネル 縦 120 cm ✕ 横 70 cm(A4 用紙が12枚程度)

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昨年も好評だった特別企画のポスターセッションを募集!学会発表が未経験の人でも簡単に発表ができ、臨床の課題を解決する建設的なディスカッションを可能にします。発表者も質問者も気負う必要のない、楽しい発表形式。この特別企画で学会発表デビューしてみませんか?

4.ちょっと自慢の取り組みポスター(日本語)

レイアウト自由で、病院のユニークな取り組み、働き方改革、院外での活動など、皆さんがちょっと自慢した取り組みをアピールしてください。


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ちょっと自慢の取り組みポスター

  • パネル上部に演題名・所属・発表者名を事務局で準備します。当日はパネルのサイズにあわせたポスターを提示してください。なお、個人情報の取扱には十分に注意してスライドを作成してください。
  • パネル 縦 120 cm ✕ 横 70 cm(A4 用紙が12枚程度)

※発表者は指定された60分間の時間内に、参加者とフリーディスカッションを行います。


5.ツイートセッション(日本語)

決められたフォームに6つのデータと相談したい内容を送付するだけで、ポスター作成不要で学術大会当日に講師・参加者からアドバイスがもらえる、気軽な相談セッションです。


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※情報を送るだけで、ポスター作成不要

対象

  • 困っている症例のアドバイスをもらいたい方
  • 学会に発表したいけれど、何が不足しているのかアドバイスが欲しい方
  • 離床を広めたいけれど職場で壁にぶつかり打開策を相談したい方 ほか

登録内容

・演題名:全角50字以内
・演者氏名、所属
・経過:全角 400字以内
・相談内容:全角 100字以内
・6つの症例パラメータ:
(①意識②呼吸 ③循環④疼痛 ⑤運動機能 ⑥精神・モチベーション) 全角90字以内

※発表者は指定された60分間の時間内に、参加者とフリーディスカッションを行います。


6.離床コラム(日本語)

離床コラムは、最近気になっていること、臨床での新しい発見や最近の出来事など、どんな記事でもOK!ポスター作成不要で、気軽にフォームから登録をして、当日仲間たちとディスカッションで盛り上がりましょう。


文字数は、400文字以上、1200文字以内で登録をしてください。

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※情報を送るだけで、ポスター作成不要

※発表者は指定された60分間の時間内に、参加者とフリーディスカッションを行います。


演題登録締め切り

2025年4月10日(木)

演題登録時の注意事項

・各発表は現地参加者に限ります。ZOOMによる遠隔発表はできません。

・学会への参加費・旅費などは自己負担となります。

・提出された抄録は、提出期限終了後に内容を修正することはできません。

・演題登録時にはすべての共同著者の同意を得て登録を行ってください。

査読結果のお知らせ

提出された抄録の採否は、提出後10日以内にメールにて通知されます。

※シンポジウム発表・口述発表として採択されなかった場合でも、ポスター発表として受理される可能性があります。

全ての発表者は、2025年5月10日(土)までに学会への参加登録を完了する必要があります。

提出後10日以内に返信が届かない場合は、お問い合わせください。

お問い合わせ先: jsea@rishou.org

アワード表彰

すべての発表は、委員会メンバーの投票により選出されるアジア太平洋離床ネットワーク最優秀発表賞の対象となります。受賞者には、賞状および記念品が贈られます。受賞実績は履歴書(CV)に記載することができます。

演題登録に関してご不明な点がございましたら、jsea@rishou.org までお問い合わせください。


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